野兎の書き順(筆順)
野の書き順アニメーション ![]() | 兎の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
野兎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 野11画 兎7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
野兎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
野兎と同一の読み又は似た読み熟語など
宇津ノ谷峠 宇都宮遯庵 塩屋蜻蛉 塩谷宕陰 楽屋頭取 楽屋鳶 岩屋戸 弓矢取り 終夜灯 小宮豊隆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兎野:とや兎を含む熟語・名詞・慣用句など
兎狩 兎唇 木兎 兎園 兎座 兎角 兎欠 兎口 家兎 兎耳 兎馬 兎唇 兎網 烏兎 啼兎 狡兎 蟾兎 雉兎 兎菊 野兎 雪兎 玉兎 玉兎 穴兎 玄兎 飼兎 脱兎 跳兎 白兎 野兎 二兎 兎跳び 兎兵法 兎蝙蝠 兎の毛 木兎鳥 越後兎 海兎貝 兎園冊 兎眼症 ...[熟語リンク]
野を含む熟語兎を含む熟語
野兎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「眉かくしの霊」より 著者:泉鏡花
した。森の奥から火を消すばかり冷たい風で、大蛇《だいじゃ》がさっと追ったようで、遁げた私《てまい》は、野兎《のうさぎ》の飛んで落ちるように見えたということでございまして。 とこの趣を――お艶様、その御婦....「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
しまひましたとさ。 そんな獣はみんなすばやく逃げました。 自分の耳の影を見て その形を知つてゐる野兎は、 ある卑劣な探偵が、 耳を角だと云ふ事にして 兎を訴へようとしてゐると云ふ事を聞きつけま....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
のらしかつた。馬車に積込まれたものとしては、また狩獵の獲物の入つた大籃や、珍味を詰めた箱などもあつた。野兎が長い耳をぶらぶらさせて馭者臺の周圍に吊されてゐた、遠方の友人からの贈物で、差迫つた饗宴の用に立て....