木兎の書き順(筆順)
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木兎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 兎7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
木兎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
木兎と同一の読み又は似た読み熟語など
夏葛の 夏草の 鏡作部 玉垣の内つ国 玉造 玉造温泉 玉造温泉郷 玉造筋 金繕い 経済技術開発区
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兎木:くつ兎を含む熟語・名詞・慣用句など
兎狩 兎唇 木兎 兎園 兎座 兎角 兎欠 兎口 家兎 兎耳 兎馬 兎唇 兎網 烏兎 啼兎 狡兎 蟾兎 雉兎 兎菊 野兎 雪兎 玉兎 玉兎 穴兎 玄兎 飼兎 脱兎 跳兎 白兎 野兎 二兎 兎跳び 兎兵法 兎蝙蝠 兎の毛 木兎鳥 越後兎 海兎貝 兎園冊 兎眼症 ...[熟語リンク]
木を含む熟語兎を含む熟語
木兎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
で、
「なに、見た事がない? 都育ちの人間はそれだから困る。これは二三日前に鞍馬の猟師がわしにくれた耳木兎《みゝづく》と云ふ鳥だ。唯、こんなに馴れてゐるのは、沢山あるまい。」
かう云ひながらあの男は、徐....「玉川の草」より 著者:泉鏡花
のもみぢに添へて、家内が麹町の大通りの花政と云ふのから買つて帰つた事がある。 ……其時、おや、小さな木兎《みみずく》、雑司ヶ谷から飛んで来たやうな、木葉《このは》木兎《ずく》、青葉《あおば》木兎《ずく》....「僻見」より 著者:芥川竜之介
る。もう今では十数年以前、戸山の原に近い借家の二階に「赤光」の一巻を読まなかつたとすれば、僕は未だに耳木兎《みみづく》のやうに、大いなる詩歌の日の光をかい間見ることさへ出来なかつたであらう。ハイネ、ヴエル....