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兎角の書き順(筆順)

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兎角の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. と-かく
  2. ト-カク
  3. to-kaku
兎7画 角7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
兎角
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

兎角と同一の読み又は似た読み熟語など
清教徒革命  山本角太夫  山跡鶴嶺  山本恪二  松本覚兵衛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
角兎:くかと
兎を含む熟語・名詞・慣用句など
兎狩  兎唇  木兎  兎園  兎座  兎角  兎欠  兎口  家兎  兎耳  兎馬  兎唇  兎網  烏兎  啼兎  狡兎  蟾兎  雉兎  兎菊  野兎  雪兎  玉兎  玉兎  穴兎  玄兎  飼兎  脱兎  跳兎  白兎  野兎  二兎  兎跳び  兎兵法  兎蝙蝠  兎の毛  木兎鳥  越後兎  海兎貝  兎園冊  兎眼症    ...
[熟語リンク]
兎を含む熟語
角を含む熟語

兎角の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
ろ無之《これなく》、賢女ぶらるることを第一となされ候へば、お側に居り候ても、浮きたる話などは相成らず、兎角《とかく》気のつまるばかりに候|間《あひだ》、父の言葉を聞きし時は天へも昇る心地致し候。この日も秀....
好色」より 著者:芥川竜之介
退いた後、平中は独りにやにやしてゐた。 「さすがの侍従も今度と云ふ今度は、とうとう心が折れたと見える。兎角《とかく》女と云ふやつは、ものの哀れを感じ易いからな。其処へ親切気を見せさへすれば、すぐにころりと....
尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
繁々|出入《でいり》致し候間、当村内にても、右伴天連の妾《てかけ》と相成候由、取沙汰致す者なども有之、兎角の批評絶え申さず、依つて、父惣兵衛始め姉弟共一同、種々意見仕り候へども、泥烏須如来《でうすによらい....
[兎角]もっと見る