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為体の書き順(筆順)

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為体の「為」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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為体の「体」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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為体の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てい-たらく
  2. テイ-タラク
  3. tei-taraku
為9画 体7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
爲體
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

為体と同一の読み又は似た読み熟語など
体たらく  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
体為:くらたいて
為を含む熟語・名詞・慣用句など
人為  無為  有為  為替  有為  為所  両為  為体  天為  無為  為替  敢為  身為  営為  所為  所為  云為  所為  為様  為得  当為  為手  行為  為替  為し  為政  為業  為書  不為  為物  為筋  貞為  為為  為る  作為  為人  為笑  為埒  為山  為止す    ...
[熟語リンク]
為を含む熟語
体を含む熟語

為体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
《あつ》め、あけらかんと頤《おとがい》を垂れて、おそらくは画《え》にも観《み》るべからざるこの不思議の為体《ていたらく》に眼《め》を奪われたりしに、その馬は奇怪なる御者と、奇怪なる美人と、奇怪なる挙動《ふ....
吉原新話」より 著者:泉鏡花
、胡坐《あぐら》を直して、伸上って一呼吸《ひといき》した。 「そこで、連中は、と見ると、いやもう散々の為体《ていたらく》。時間が時間だから、ぐったり疲切って、向うの縁側へ摺出《ずりだ》して、欄干《てすり》....
式部小路」より 著者:泉鏡花
馬に水を浴びせている内に、長屋中では火を消して、天井へもつかないで納まったにゃ納まりましたが、その晩の為体《ていたらく》には怖毛《おぞけ》を震って、さて立退《たちの》いて貰いましょ、御近所の前もある、と店....
[為体]もっと見る