敢為の書き順(筆順)
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敢為の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敢12画 為9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
敢爲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
敢為と同一の読み又は似た読み熟語など
一乗止観院 冠位 寒威 寒入り 官位 官医 官印 官員 寛衣 幹囲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
為敢:いんか為を含む熟語・名詞・慣用句など
人為 無為 有為 為替 有為 為所 両為 為体 天為 無為 為替 敢為 身為 営為 所為 所為 云為 所為 為様 為得 当為 為手 行為 為替 為し 為政 為業 為書 不為 為物 為筋 貞為 為為 為る 作為 為人 為笑 為埒 為山 為止す ...[熟語リンク]
敢を含む熟語為を含む熟語
敢為の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、「反臣側にあるをも知ろしめさず。そを申す者あるも、毫も意とし給はざる程の君也」と評せしめたる、極めて敢為の御気象に富み給へる、同時に又、極めて術数を好み給ふ君主に、おはしましき。かくの如き法皇にして、か....「茶の本」より 著者:岡倉覚三
の意。渙は物の離散するをいう。敦は敦原の意。樸はあら木。渾は混に同じ、濁るかたち。 二三 慈、険、及不敢為天下先。(天下皆謂章第六十七) 二四 那伽閼剌樹那――釈迦没後七百年頃南インドに生れる。大乗経典を....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
いかにもその様は鋭いお顔をせられて居る。あるシナの人相学者がその後私に話しますには、今のチベット法王は敢為《かんい》なお顔付であるけれども、あの眼相《めつき》はよくないからしてきっと戦争でも起して大いなる....