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見廻すの書き順(筆順)

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見廻すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. み-まわ-す
  2. ミ-マワ-ス
  3. mi-mawa-su
見7画 廻9画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
見廻す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

見廻すと同一の読み又は似た読み熟語など
飲回す  見回す  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す廻見:すわまみ
廻を含む熟語・名詞・慣用句など
巡廻  廻送  廻漕  廻旋  廻心  廻状  廻章  廻書  廻国  廻航  廻向  廻転  廻附  木廻  廻瀾  廻廊  廻流  廻覧  廻報  廻米  廻文  廻文  廻風  里廻  浦廻  里廻  廻る  廻り  島廻  経廻  廻む  廻す  廻し  輪廻  裾廻  廻船  廻る  磯廻  浦廻  裾廻    ...
[熟語リンク]
見を含む熟語
廻を含む熟語
すを含む熟語

見廻すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
失心の底から、やっと意識を恢復した。彼の耳には神々の声が、未だに鳴り響いているようだった。が、あたりを見廻すと、人音《ひとおと》も聞えない内陣《ないじん》には、円天井《まるてんじょう》のランプの光が、さっ....
お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ばらくは胴衣《チョッキ》の金鎖《きんぐさり》を太い指にからめていたが、やがて電燈に照らされた三人の顔を見廻すと、 「戸沢《とざわ》さんとか云う、――かかりつけの医者は御呼び下すったでしょうな。」と云った。....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ふさ》いでいた。若者はその姿を見るや否や、死人のような色になって、しばらくただ狭い家の中をきょろきょろ見廻すよりほかはなかった。素戔嗚は荒々しく若者の前へ歩み寄ると、じっと彼の顔を睨《にら》み据えて、 「....
[見廻す]もっと見る