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捧ぐの書き順(筆順)

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捧ぐの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ささ-ぐ
  2. ササ-グ
  3. sasa-gu
捧11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
捧ぐ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

捧ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
笹栗  小栗  笹蜘蛛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ捧:ぐささ
捧を含む熟語・名詞・慣用句など
捧腹  捧物  捧ぐ  捧げ  捧物  捧読  捧呈  捧持  捧げ物  捧げ銃  捧げる  捧げ持つ  捧腹絶倒  命を捧げる  捧吉右衛門    ...
[熟語リンク]
捧を含む熟語

捧ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
に、微笑《ほほゑ》み居り候。右、はるれやと申し候は、切支丹宗門の念仏にて、宗門仏に讃頌《さんしよう》を捧ぐる儀に御座候由、篠、其節|枕辺《まくらべ》にて、泣く泣く申し聞かし候。依つて、早速検脈致し候へば、....
二つの道」より 著者:有島武郎
解決を見いだされずに残っているといわねばならぬ。 その思想と伎倆《ぎりょう》の最も円熟した時、後代に捧ぐべき代表的傑作として、ハムレットを捕えたシェクスピアは、人の心の裏表《うらおもて》を見知る詩人とし....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
耳を隱すまで深く引き下げられたり。寺院の鐘は鳴り渡れり。紫衣の若僧の一行あり。頌《じゆ》を唱へて過ぐ。捧ぐる所の磔像《たくざう》には、新に摘みたる花の環を懸けたり。 市の上なる山の左手に、深き洞穴に隣れ....
[捧ぐ]もっと見る