捧げ持つの書き順(筆順)
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捧げ持つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 捧11画 持9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
捧げ持つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
捧げ持つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ持げ捧:つもげささ捧を含む熟語・名詞・慣用句など
捧腹 捧物 捧ぐ 捧げ 捧物 捧読 捧呈 捧持 捧げ物 捧げ銃 捧げる 捧げ持つ 捧腹絶倒 命を捧げる 捧吉右衛門 ...[熟語リンク]
捧を含む熟語持を含む熟語
つを含む熟語
捧げ持つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老中の眼鏡」より 著者:佐々木味津三
との床《ゆか》しい御覚悟からなのだ。 格之進の老眼からは、滝のようにハラハラと雫が散った。 香炉を捧げ持つ手がわなわなとふるえた。 声もカスレ乍らふるえた。 「お潔《いさ》ぎよいことで厶ります。只も....「金銭無情」より 著者:坂口安吾
、やつて見せて下さい」 そこでお盆をかりてコップになみなみと水をみたして運ばせる。すると目のところへ捧げ持つてお盆のフチを鼻柱へくッつけて静々と徐行してくる。慎重に一足づゝすらせてくるからカタツムリの如....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
かに、なだらかにお治めになることの兆しとして、御祝福の力を発揮する所の神聖なる呪物の品々を、この通り、捧げ持つて――神としては、宮廷への敬意の表現・大身の臣下としても宮廷への敬意の表現として、何処々々まで....