杜撰の書き順(筆順)
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杜撰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 杜7画 撰15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
杜撰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
杜撰と同一の読み又は似た読み熟語など
五頭山 象頭山 清水三貞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
撰杜:んさず杜を含む熟語・名詞・慣用句など
杜翁 杜氏 杜氏 杜詩 杜若 杜松 杜松 杜鵑 杜撰 杜仲 杜仲 杜漏 杜預 杜佑 杜甫 杜牧 北杜 杜若 杜松 杜絶 杜澂 杜多 李杜 杜鵑 杜宇 杜松 山杜鵑 杜父魚 這杜松 杜鵑花 杜鵑貝 北杜夫 杜父魚 酒杜氏 北杜市 旧杜鵑 杜若色 杜如晦 杜世忠 杜夫魚 ...[熟語リンク]
杜を含む熟語撰を含む熟語
杜撰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雑筆」より 著者:芥川竜之介
だ。さもないと野狐《やこ》に堕してしまふ。偶《たまたま》電気と文芸所載の諸家の芭蕉論の中に、一二|孟浪杜撰《まんらんづざん》の説を見出した故に、不平のあまり書きとどめる。(十一月四日) 茶釜の蓋....「野人生計事」より 著者:芥川竜之介
腸亭雑※《だんちやうていざつかう》を読み、次に月月の雑誌に出る随筆の大半と比べて見るがよい。後者の孟浪杜撰《まんらんづざん》なることは忽ち瞭然《りやうぜん》となるであらう。しかもこの新らしい随筆の作者は必....「饒舌」より 著者:芥川竜之介
紙と万年筆とを受取つた。それで書いたのが、この何枚かの愚にもつかない饒舌《ぜうぜつ》である。だから孟浪杜撰《まうらうづざん》の責《せめ》は寧《むし》ろ今自分の前に坐つてゐる、容貌|魁梧《くわいご》な紳士に....