巻上げるの書き順(筆順)
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巻上げるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巻9画 上3画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
卷上げる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
巻上げると同一の読み又は似た読み熟語など
巻揚げる 捲き上げる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るげ上巻:るげあきま巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
巻を含む熟語上を含む熟語
るを含む熟語
巻上げるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
の段ダラ形で、これが藩の船印の一ツになっていた。風がよいと、艫の方で轆轤《ろくろ》でその帆を懸声をして巻上げる。帆が上がり切ると、十分に風を孕んで船が進む様は、実に勇ましかった。追風でない時は、『ひらき帆....「私の小売商道」より 著者:相馬愛蔵
いちいち報酬を要求するものがある。また月末給料の入ったのにつけこみ、花札、将棋、麻雀などに誘うてこれを巻上げる。あるいは飲食店につれこんで、一緒に飲食して、その勘定を負担させる。部下はそれに対し泣寝入りで....「怪艦ウルフ号」より 著者:宮原晃一郎
れなら何でもない。」と、下村はすぐに言つた。「巻揚機《ウインチ》を使ふさ。俺はその方にかけちや名人だ。巻上げるんでも、振り落すんでも自由自在だ。」 「フム。」と、中原はしばらく考へてゐたが、半ば独言《ひと....