鎖鉢巻[鎖鉢巻(き)]の書き順(筆順)
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鎖鉢巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鎖18画 鉢13画 巻9画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
鎖鉢卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:鎖鉢巻き
鎖鉢巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻鉢鎖:きまちはりさく巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
鎖を含む熟語鉢を含む熟語
巻を含む熟語
鎖鉢巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三人の相馬大作」より 著者:直木三十五
いるつづらを、引出した。 (皮肉なことをいやがる。どうも、俺より一枚上手らしい) そう思って、脚絆、鎖鉢巻、鎖入りの襷、呼子笛、捕縄を取出した。 (何事も、眼をつむっているから、大作を、召捕って参れって....「寺坂吉右衛門の逃亡」より 著者:直木三十五
要らねえ、もう要るもんか) と、思ったが、押頂いて、懐へ入れた。富森助右衛門が、帯に入れる鎖、呼笛、鎖鉢巻、合印の布などの一纒《ひとまと》めにしたのを、配って歩いた。そして、吉右衛門の前へくると 「吉は....「寛永武道鑑」より 著者:直木三十五
、上背のある荒木が、長い、厚い刀を構えていた。半兵衛より、ずっと高くて、がっしりしていた。羽織もなく、鎖鉢巻をして、十分に、軽い身なりであった。そして、その脣に、微かな余裕の笑をみせ、その呼吸は落ちつき、....