烏書き順 » 烏の熟語一覧 »烏羽の読みや書き順(筆順)

烏羽の書き順(筆順)

烏の書き順アニメーション
烏羽の「烏」の書き順(筆順)動画・アニメーション
羽の書き順アニメーション
烏羽の「羽」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

烏羽の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. からす-ば
  2. カラス-バ
  3. karasu-ba
烏10画 羽6画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
烏羽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

烏羽と同一の読み又は似た読み熟語など
烏鳩  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羽烏:ばすらか
烏を含む熟語・名詞・慣用句など
烏口  烏扇  堆烏  夜烏  烏羽  烏孫  烏泥  烏笛  赤烏  烏兎  烏頭  烏頭  烏鳶  烏猫  烏梅  烏川  烏石  烏城  烏江  烏合  岳烏  烏座  烏丸  烏貝  白烏  烏鷺  烏瓜  烏紙  烏蛇  烏秋  渡烏  烏集  烏金  烏麦  小烏  河烏  烏豆  烏焉  烏瑟  烏瑟    ...
[熟語リンク]
烏を含む熟語
羽を含む熟語

烏羽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

妖婆」より 著者:芥川竜之介
へひょいと一足踏み出すと、新蔵のかぶっている麦藁帽子の庇《ひさし》をかすめて、蝶が二羽飛び過ぎました。烏羽揚羽《うばあげは》と云うのでしょう。黒い翅《はね》の上に気味悪く、青い光沢がかかった蝶なのです。勿....
或る女」より 著者:有島武郎
は、いやいやながら例のけばけばしい綿入れを着て、羽織《はおり》だけは女将が借りてくれた、妹分という人の烏羽黒《うばぐろ》の縮緬《ちりめん》の紋付きにして旅館を出た。倉地は昨夜の夜《よ》ふかしにも係わらずそ....
婦系図」より 著者:泉鏡花
。」 お蔦は湯から帰って来た。艶やかな濡髪に、梅花の匂|馥郁《ふくいく》として、繻子《しゅす》の襟の烏羽玉《うばたま》にも、香やは隠るる路地の宵。格子戸を憚《はばか》って、台所の暗がりへ入ると、二階は常....
[烏羽]もっと見る