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盃中の書き順(筆順)

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盃中の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はい-ちゅう
  2. ハイ-チュウ
  3. hai-chuu
盃9画 中4画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
盃中
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

盃中と同一の読み又は似た読み熟語など
杯中  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中盃:うゅちいは
盃を含む熟語・名詞・慣用句など
天盃  大盃  盃盤  納盃  盃酌  盃酒  盃洗  盃中  別盃  返盃  満盃  木盃  離盃  可盃  組盃  水盃  乾盃  勧盃  罰盃  玉盃  金盃  銀盃  献盃  口盃  三盃  残盃  酒盃  祝盃  賞盃  床盃  馬上盃  引き盃  玉の盃  亭主八盃、客三盃  玉の盃底無きが如し    ...
[熟語リンク]
盃を含む熟語
中を含む熟語

盃中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

平将門」より 著者:幸田露伴
《あた》つてゐるとは云へ、興世王武芝等の間の和解を勧《すゝ》めに来た者を、目前の形勢を自分が誤解して、盃中《はいちゆう》の蛇影に驚き、恨みを二人に含んで、誣《し》ひるに謀反を以てしたのではあるから、「虚言....
名人地獄」より 著者:国枝史郎
妖艶な眼は、いわゆる立派な毒婦型であったが、今はその眼が洞《うつろ》のように、光もなく見開かれていた。盃中の酒を見てはいるが、別に飲もうとするのでもない。 夜は次第に更けまさり、家の内外静かであった。他....
娘煙術師」より 著者:国枝史郎
いにたのうだお方は、別々のはずでございますよ」――で、盃へ酒をついだが、今度はすぐに飲もうとはせずに、盃中の酒に映っている燈火の影を凝視した。 「たのうだお方?」と紋也の言葉を、お粂は口へ出してなぞるよう....
[盃中]もっと見る