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異香の書き順(筆順)

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異香の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-こう
  2. イ-コウ
  3. i-kou
異11画 香9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
異香
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

異香と同一の読み又は似た読み熟語など
亜急性硬化性全脳炎  亜熱帯高圧帯  亜熱帯高気圧  愛好  愛校  偉功  偉効  威光  威公  異系交配  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香異:うこい
異を含む熟語・名詞・慣用句など
異書  異人  怪異  怪異  異図  異数  異姓  異性  異論  異例  異類  異用  異様  異様  異星  異様  異生  異人  異心  異女  異称  特異  異常  異し  同異  地異  神異  小異  災異  校異  驚異  奇異  異状  異色  異心  異折  異木  異土  異動  異同    ...
[熟語リンク]
異を含む熟語
香を含む熟語

異香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
いるまん》共相従へ、隣村より篠宅へ参り、同人|懺悔《こひさん》聞き届け候上、一同宗門仏に加持致し、或は異香を焚《た》き薫《くゆ》らし、或は神水を振り濺《そそ》ぎなど致し候所、篠の乱心は自《おのづか》ら静ま....
往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
。この法師の屍骸《しがい》の口には、まつ白な蓮華《れんげ》が開いてゐるぞ。さう云へば此処へ来た時から、異香《いかう》も漂うてはゐた容子《ようす》ぢや。では物狂ひと思うたのは、尊い上人《しやうにん》でゐらせ....
伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
かる境にも異《ちがい》はなかった。 やがて、自分のを並べ果てて、対手《あいて》の陣も敷き終る折から、異香ほのぼのとして天上の梅一輪、遠くここに薫るかと、遥《はるか》に樹《こ》の間を洩《も》れ来る気勢《け....
[異香]もっと見る