異質の書き順(筆順)
異の書き順アニメーション ![]() | 質の書き順アニメーション ![]() |
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異質の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 異11画 質15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
異質 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
異質と同一の読み又は似た読み熟語など
亜寒帯湿潤気候 委悉 異形質 遺失 運動性失語症 改質 開室 感覚性失語症 慣性質量 休憩室
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
質異:つしい異を含む熟語・名詞・慣用句など
異書 異人 怪異 怪異 異図 異数 異姓 異性 異論 異例 異類 異用 異様 異様 異星 異様 異生 異人 異心 異女 異称 特異 異常 異し 同異 地異 神異 小異 災異 校異 驚異 奇異 異状 異色 異心 異折 異木 異土 異動 異同 ...[熟語リンク]
異を含む熟語質を含む熟語
異質の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小説の予言者」より 著者:折口信夫
。太宰君の作品にもさういふ風があつて、語がしきりに空※りしたこともある。だが誰も認めてゐる彼の築いた「異質の文學」は、世間は勿論、彼自身意識してゐないこの次の人生を報告しようとして、もがいてゐたのである。....「人間悪の創造」より 著者:折口信夫
しか思はれない。だから、ほうむずの物語は、どいるの行ふ鎭魂術であつたと言つてもよい。 どいるの創造した異質的な義人も、民情の違つた他國では、其點は認められてゐないやうだ。海を渡つて、あるせいぬ・るぱんに戰....「民族の感歎」より 著者:折口信夫
。これにも尋常我々の音の感覚と変ったものが、通じているに違いない。これを唯作者の持つ特異の境地にある、異質のものと見過すのは間違っているだろう。そう思って、「がれいぢ」の歌・「ぼろ切れの如く」の歌・「ねず....