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遺失の書き順(筆順)

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遺失の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-しつ
  2. イ-シツ
  3. i-shitsu
遺15画 失5画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
遺失
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

遺失と同一の読み又は似た読み熟語など
亜寒帯湿潤気候  委悉  異形質  異質  運動性失語症  改質  開室  感覚性失語症  慣性質量  休憩室  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
失遺:つしい
遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟  欠遺  遺編  遺託  遺跡  遺戒  遺戒  遺闕  補遺  遺址  遺存  遺体  遺沢  遺脱  遺著  遺族  遺俗  遺誡  遺珠  遺習  遺緒  遺書  遺詔  遺嘱  遺臣  遺制  遺精  遺跡  遺誡  遺草  遺贈  遺勅  遺勅  受遺  射遺  遺留  遺徳  遺尿  遺髪  遺筆    ...
[熟語リンク]
遺を含む熟語
失を含む熟語

遺失の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

案頭の書」より 著者:芥川竜之介
《これ》至孝のいたす所なり。」 天は孝子に幸福を与へず。孝子に幸福を与へしものは何人《なんびと》かの遺失せる塩竹の子のみ。或は身を売れる一人《ひとり》娘のみ。作者の俗言を冷笑するも亦《また》悪辣《あくら....
足跡」より 著者:石川啄木
四五羽の※が、コッ/\と遊んでゐた。 太い丸太の尖を圓めて二本植ゑた、校門の邊へ來ると、何れ女生徒の遺失《おと》したものであらう、小さい赤櫛が一つ泥の中に落ちてゐた。健はそれを足駄の齒で動かしでみた。櫛....
足跡」より 著者:石川啄木
んでゐた。 太い丸太の尖《さき》を円めて二本植ゑた、校門の辺《ところ》へ来ると、何《いづ》れ女生徒の遺失《おと》したものであらう、小さい赤櫛が一つ泥の中に落ちてゐた。健はそれを足駄の歯で動かしてみた。櫛....
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