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異相の書き順(筆順)

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異相の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-そう
  2. イ-ソウ
  3. i-sou
異11画 相9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
異相
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

異相と同一の読み又は似た読み熟語など
愛想  意想  異装  移相  移送  遺草  一階僧正  一卵性双生児  院内総務  営倉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
相異:うそい
異を含む熟語・名詞・慣用句など
異書  異人  怪異  怪異  異図  異数  異姓  異性  異論  異例  異類  異用  異様  異様  異星  異様  異生  異人  異心  異女  異称  特異  異常  異し  同異  地異  神異  小異  災異  校異  驚異  奇異  異状  異色  異心  異折  異木  異土  異動  異同    ...
[熟語リンク]
異を含む熟語
相を含む熟語

異相の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金将軍」より 著者:芥川竜之介
すや寝ているのを発見した。加藤清正は笠の下から、じっとその童児へ目を落した。 「この小倅《こせがれ》は異相《いそう》をしている。」 鬼上官《おにじょうかん》は二言《にごん》と云わずに枕の石を蹴《け》はず....
黒百合」より 著者:泉鏡花
ど一層心着くに容易《たやす》いのであった。あたかも可し、さる必用を要する渠が眼《まなこ》は、世に有数の異相と称せらるる重瞳《ちょうどう》である。ただし一双ともにそうではない、左一つ瞳《ひとみ》が重《かさな....
雪柳」より 著者:泉鏡花
思い切って美しい白い相の、野郎の方は南瓜《かぼちゃ》に向顱巻《むこうはちまき》でも構わない。が、そんな異相な木彫とすると、どこの宮堂でも引取りません。全身の獅子《しし》を刻んで、一本松――あの附近の神社へ....
[異相]もっと見る