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間遠の書き順(筆順)

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間遠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ま-どお
  2. マ-ドオ
  3. ma-doo
間12画 遠13画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
間遠
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

間遠と同一の読み又は似た読み熟語など
高島通り  勝山通り  青山通り  中之島通り  都島通り  姫島通り  浜通り  北山通り  猪熊通り  烏丸通り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遠間:おどま
間を含む熟語・名詞・慣用句など
一間  一間  陰間  雨間  雨間  雲間  株間  間遠  間隔  間近  間銀  間隙  間口  間行  間合  間座  間作  間作  間紙  間紙  間質  間者  間遮  間尺  間尺  間所  間色  間食  間数  間数  間性  間税  間接  間銭  間然  間奏  間代  間断  間柱  間諜    ...
[熟語リンク]
間を含む熟語
遠を含む熟語

間遠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
召使いたちはすでに寝静まった。窓の外に見える庭の月夜も、ひっそりと風を落している。その中に鈍い物音が、間遠《まどお》に低く聞えるのは、今でも海が鳴っているらしい。 房子はしばらく立ち続けていた。すると次....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
じやくねん》と横はつた芭蕉のまはりには、先《まづ》、医者の木節《もくせつ》が、夜具の下から手を入れて、間遠い脈を守《も》りながら、浮かない眉をひそめてゐた。その後に居すくまつて、さつきから小声の称名《しよ....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ともすると紛《まぎ》れそうであった。ただ、稲妻の閃《ひらめ》く度に、波の逆立《さかだ》った水面が、一瞬間遠くまで見渡された。と思うと雷《いかずち》の音が、必ず空を掻《か》きむしるように、続けさまに轟々《ご....
[間遠]もっと見る