間諜の書き順(筆順)
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間諜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 間12画 諜16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
間諜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
間諜と同一の読み又は似た読み熟語など
勧懲 完調 官庁 官牒 官長 干潮 漢朝 管庁 管長 観潮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諜間:うょちんか間を含む熟語・名詞・慣用句など
一間 一間 陰間 雨間 雨間 雲間 株間 間遠 間隔 間近 間銀 間隙 間口 間行 間合 間座 間作 間作 間紙 間紙 間質 間者 間遮 間尺 間尺 間所 間色 間食 間数 間数 間性 間税 間接 間銭 間然 間奏 間代 間断 間柱 間諜 ...[熟語リンク]
間を含む熟語諜を含む熟語
間諜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
おそれと警戒とをもって考えた。何事も心得ながら白々《しらじら》しく無邪気を装っているらしいこの妹が敵の間諜《かんちょう》のようにも思えた。
「今夜はもうお休み。疲れたでしょう」
葉子は冷然として、灯《ひ....「描かれた花」より 著者:有島武郎
んで批評的精神となつたのだ。 * 然らば科学者は畢竟人間的進軍の中に紛れこんだ敵の間諜に過ぎないのか。さうだ。而してさうではない。 人間は既に誇大されたものを自然そのものであるかの如....「第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
こうした急使の覚えはいささかもないので、急な病気、と老人《としより》を持つ胸に応《こた》えた。 「敵の間諜《まわしもの》じゃないか。」と座の右に居て、猪口《ちょく》を持ちながら、膝の上で、箇条を拾っていた....