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陰間の書き順(筆順)

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陰間の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かげ-ま
  2. カゲ-マ
  3. kage-ma
陰11画 間12画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
陰間
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

陰間と同一の読み又は似た読み熟語など
陰祭  影待ち  御蔭祭  影万里江  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間陰:まげか
間を含む熟語・名詞・慣用句など
一間  一間  陰間  雨間  雨間  雲間  株間  間遠  間隔  間近  間銀  間隙  間口  間行  間合  間座  間作  間作  間紙  間紙  間質  間者  間遮  間尺  間尺  間所  間色  間食  間数  間数  間性  間税  間接  間銭  間然  間奏  間代  間断  間柱  間諜    ...
[熟語リンク]
陰を含む熟語
間を含む熟語

陰間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
めいた行燈の蔭から、女装した目にとろけんばかりの色香を湛えて、しきりに呼んでいるのは、元禄の京に名高い陰間《かげま》茶屋です。――江戸の陰間茶屋と言えば、芝の神明裏と湯島の天神下と、一方は増上寺、一方は寛....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
た》で、大吉の親父です。こいつも昔は道楽者で、せがれの大吉が小綺麗に生まれたのを幸いに、子どもの時から陰間《かげま》茶屋へ売りました。江戸の陰間茶屋は天保度の改革で一旦廃止になったのですが、その後も給仕男....
閑山」より 著者:坂口安吾
、文字を落して下さりませ」見れば一匹の狸であつた。硯の水を筆にしめして、掌の文字を洗つてやると、雪上の陰間を縫ひ、闇の奥へ消え去つた。 翌晩、坊舎の窓を叩き、訪ふ声がした。雨戸を開けると、昨夜の狸が手に....
[陰間]もっと見る