間近の書き順(筆順)
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間近の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 間12画 近7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
間近 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
間近と同一の読み又は似た読み熟語など
間近い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
近間:かぢま間を含む熟語・名詞・慣用句など
一間 一間 陰間 雨間 雨間 雲間 株間 間遠 間隔 間近 間銀 間隙 間口 間行 間合 間座 間作 間作 間紙 間紙 間質 間者 間遮 間尺 間尺 間所 間色 間食 間数 間数 間性 間税 間接 間銭 間然 間奏 間代 間断 間柱 間諜 ...[熟語リンク]
間を含む熟語近を含む熟語
間近の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
歩《かち》のもあり、皆水干の袖を寒風に翻へして、湖の岸、松の間を、一行の方へ急いで来る。やがてこれが、間近くなつたと思ふと、馬に乗つてゐた連中は、慌ただしく鞍を下り、徒歩の連中は、路傍に蹲踞《そんきよ》し....「ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
しまったのだ。私は突然自分の残生《おいさき》のほうを見ようとして振返ってみた。私は醜い、淋しい老年と、間近に迫っている老衰とを見た。そして、すべてはそれで終りなのだ、それで何もかもが終りなのだ! しかも私....「初雪」より 著者:秋田滋
ぐれも養生をしてくれ。二三日前から当地はめッきり寒くなって、厚い氷が張るようになった。雪の降るのももう間近いことだろう。お前とちがってこの季節が好きな自分は、おおかたお前もそう思っていることだろうが、お前....