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閑室の書き順(筆順)

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閑室の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-しつ
  2. カン-シツ
  3. kan-shitsu
閑12画 室9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
閑室
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

閑室と同一の読み又は似た読み熟語など
乾湿  乾漆  寒室  寒湿  換質  間質  機関室  疳疾  癇疾  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室閑:つしんか
閑を含む熟語・名詞・慣用句など
宗閑  有閑  繁閑  農閑  閑人  等閑  閑暇  長閑  静閑  清閑  消閑  休閑  閑麗  閑歩  閑日  閑適  貞閑  閑居  閑斎  永閑  雪閑  等閑  閑か  森閑  少閑  閑処  幽閑  深閑  小閑  閑話  閑掻  閑所  閑語  閑庭  閑中  閑地  閑人  閑官  閑心  閑閑    ...
[熟語リンク]
閑を含む熟語
室を含む熟語

閑室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
礼を咎《とが》めもせずにあでやかに笑った。「お客は播磨守殿とやら。大切の御用談でござろうか」 「主人と閑室にての差し向かい、いかようの用談やら我々すこしも存じ申さぬ」と、成景はにべなく言った。 それでも....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
我心は一物に逢ふごとに、その高尚と美妙との方面よりして強く刺戟せられ深く悦懌《えつえき》す。われは獨り閑室に坐するとき、首《かうべ》を囘《めぐら》して彼の我師と稱するものを憶ふに、一種の奇異なる感の我を襲....
五右衛門と新左」より 著者:国枝史郎
。 釜の湯がシンシンと音を立てた。 早咲の桜がサラサラと散った。 どこかで鶯の声がした。 将に閑室余暇ありであった。 × 「お前は飛行出来るかな?」 或る時秀吉が五右衛門に訊いた....
[閑室]もっと見る