三絃の書き順(筆順)
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三絃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 三3画 絃11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
三絃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
三絃と同一の読み又は似た読み熟語など
三元 三原色 七五三現象 三弦 羅山元磨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絃三:んげんさ絃を含む熟語・名詞・慣用句など
四絃 絶絃 三絃 五絃 絃誦 絃線 絃管 断絃 絃楽 絃歌 管絃 絃上 小絃 二絃琴 六絃琴 十七絃 七絃琴 管絃祭 一絃琴 絃楽器 管絃講 金田天絃 森田無絃 藤蔭絃枝 無絃徳韶 吉田絃二郎 朱絃舎浜子 ...[熟語リンク]
三を含む熟語絃を含む熟語
三絃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
《ほうねんあたま》の、連《つれ》の、その爺様を見遣って、 「捻平さん、お互に年は取りたくないてね。ちと三絃《ぺんぺん》でも、とあるべき処を、お膳の前に按摩が出ますよ。……見くびったものではないか。」 「と....「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
手は物凄《ものすご》かったのでございます。がいかにも、その病気があるために、――この容色《きりょう》、三絃《いと》もちょっと響く腕で――蹴《け》ころ同然な掃溜《はきだめ》へ落ちていると分りますと、一夜妻の....「註文帳」より 著者:泉鏡花
《あお》き光の流るるあたり、よし原の電燈の幽《かすか》に映ずる空を籠《こ》めて、きれぎれに冴《さ》ゆる三絃の糸につれて、高笑《たかわらい》をする女の声の、倒《さかしま》に田町へ崩るるのも、あたかもこの土の....