二絃琴の書き順(筆順)
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二絃琴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 絃11画 琴12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
二絃琴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
二絃琴と同一の読み又は似た読み熟語など
二弦琴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
琴絃二:んきんげに絃を含む熟語・名詞・慣用句など
四絃 絶絃 三絃 五絃 絃誦 絃線 絃管 断絃 絃楽 絃歌 管絃 絃上 小絃 二絃琴 六絃琴 十七絃 七絃琴 管絃祭 一絃琴 絃楽器 管絃講 金田天絃 森田無絃 藤蔭絃枝 無絃徳韶 吉田絃二郎 朱絃舎浜子 ...[熟語リンク]
二を含む熟語絃を含む熟語
琴を含む熟語
二絃琴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
大抵のものは食う。車屋の黒のように横丁の肴屋《さかなや》まで遠征をする気力はないし、新道《しんみち》の二絃琴《にげんきん》の師匠の所《とこ》の三毛《みけ》のように贅沢《ぜいたく》は無論云える身分でない。従....「田端日記」より 著者:芥川竜之介
と思ったが、中ごろから、赤木があれは琴《こと》だと道破《どうは》した。僕は琴にしたくなかったから、いや二絃琴《にげんきん》だよと異《い》を樹《た》てた。しばらくは琴だ二絃琴だと云って、喧嘩していたが、その....「旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
も東京風な家庭教育の下に育って来た女だ。彼女は寺小屋風が多分に遺《のこ》った小学校に学んだり、三味線、二絃琴《にげんきん》の師匠にも其処《そこ》で就いた。時雨は現在では、さまざまの思想と生活との推移から複....