黄蝶の書き順(筆順)
黄の書き順アニメーション ![]() | 蝶の書き順アニメーション ![]() |
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黄蝶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黄11画 蝶15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
黃蝶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黄蝶と同一の読み又は似た読み熟語など
遺跡帳 陰膳方式調査 益鳥 駅丁 駅長 黄鐘調 歌舞伎町 河原崎長十郎 基調 機長
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蝶黄:うょちき蝶を含む熟語・名詞・慣用句など
白蝶 蝶形 雌蝶 初蝶 蝴蝶 胡蝶 斑蝶 蝶足 蘭蝶 蝶蝶 蝶蝶 蝶番 蝶番 蝶貝 唐蝶 蝶羽 蝶子 黄蝶 蝶之 蝶羅 蜆蝶 米蝶 鳳蝶 雄蝶 蝶蝶雲 蝶花形 小灰蝶 蝶形弁 蝶形骨 揚羽蝶 蝶形花 猪鹿蝶 蝶蝶魚 蝶蝶髷 桂春蝶 蓼胡蝶 山黄蝶 黒蝶貝 胡蝶菫 胡蝶蘭 ...[熟語リンク]
黄を含む熟語蝶を含む熟語
黄蝶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天竜川」より 著者:小島烏水
くも纒ひつき、逆流する波の速度と、正航する船の速度とが、一つに触れて、船は波頂の間に動揺するところを、黄蝶がふはりと舞ひ出で、波頭を掠めるばかりに低く水に影を映して、又ひらりと飛んでゆく。 眼の前を走り....「仇討姉妹笠」より 著者:国枝史郎
しに隣室へ声をかけた。 「主税さま、何をしておいで?」 そとから舞い込んで来たらしい、雌雄《めお》の黄蝶がもつれ合いながら、襖へ時々羽を触れては、幽かな音を立てていた。 「例によりまして例の如くで」 ....「丸の内」より 著者:高浜虚子
はない。併し蠅は俳句の季題ではある。 唯《ただ》或時私は見るともなく窓外に目をやると、珍しくも一匹の黄蝶がひら/\と中庭を飛んでいるのが目に入った。これは珍しいと窓の所に近よって見ると、蝶はひら/\とそ....