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胡蝶の書き順(筆順)

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胡蝶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こちょう
  2. コチョウ
  3. kochou
胡9画 蝶15画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
胡蝶
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

胡蝶と同一の読み又は似た読み熟語など
戸長役場  誇張法  雇調金  事故調査委員会  消費者事故調  馬場孤蝶  胡蝶の夢  胡蝶楽  胡蝶結び  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蝶胡:うょちこ
蝶を含む熟語・名詞・慣用句など
白蝶  蝶形  雌蝶  初蝶  蝴蝶  胡蝶  斑蝶  蝶足  蘭蝶  蝶蝶  蝶蝶  蝶番  蝶番  蝶貝  唐蝶  蝶羽  蝶子  黄蝶  蝶之  蝶羅  蜆蝶  米蝶  鳳蝶  雄蝶  蝶蝶雲  蝶花形  小灰蝶  蝶形弁  蝶形骨  揚羽蝶  蝶形花  猪鹿蝶  蝶蝶魚  蝶蝶髷  桂春蝶  蓼胡蝶  山黄蝶  黒蝶貝  胡蝶菫  胡蝶蘭    ...
[熟語リンク]
胡を含む熟語
蝶を含む熟語

胡蝶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
其時凄じい旋風が急に窓を打つて、室の中へはいつた。すると白薔薇の最後の一葩《ひとひら》は暫く茎の先で、胡蝶の羽の如くふるへてゐたが、それから茎を離れて、クラリモンドの魂をのせたまゝ、明けはなした窓から外へ....
真夏の夢」より 著者:有島武郎
白い裳《もすそ》のまわりで、花どもが細々とささやきかわしていました。蜂鳥《はちどり》や、蜂《はち》や、胡蝶《こちょう》が翅《つばさ》をあげて歌いながら、綾《あや》のような大きな金色の雲となって二人の前を走....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
てゐることを思はずにはゐられなかつた。俺は又俺の周圍に、眼前の喜怒哀樂に溺れて、永遠の問題に無頓着なる胡蝶のやうな「デカダン」を見た。さうして此逡巡と牛歩と不徹底とを以つてするも、猶彼等に比べて俺の思想が....
[胡蝶]もっと見る