雀色の書き順(筆順)
雀の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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雀色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雀11画 色6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
雀色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
雀色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色雀:ろいめずす雀を含む熟語・名詞・慣用句など
蒿雀 初雀 雀萱 雀弓 雀形 雀口 朱雀 雀色 雀貝 紅雀 雀斑 雀目 雀躍 雀羅 小雀 雀瓜 庭雀 雀躍 子雀 雀榕 雀蛾 小雀 雲雀 連雀 里雀 麻雀 蜂雀 雀鯛 日雀 闘雀 雀鮨 雀蜂 家雀 海雀 都雀 宮雀 群雀 黄雀 群雀 朱雀 ...[熟語リンク]
雀を含む熟語色を含む熟語
雀色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
出はいりをした。沙金《しゃきん》は、おれの行《ゆ》く時刻を見はからって、あの半蔀《はじとみ》の間から、雀色時《すずめいろどき》の往来をのぞいている。そうしておれの姿が見えると、鼠鳴《ねずみな》きをして、は....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
、或は、草、木の葉、石、野火の煙のにほひ、――さう云ふものが、一つづつ、五位の心に、浮んで来た。殊に、雀色時《すずめいろどき》の靄《もや》の中を、やつと、この館へ辿《たど》りついて、長櫃《ながびつ》に起し....「追憶」より 著者:芥川竜之介
い女の気もちは明治三十二、三年ころにもまだかすかに残っていたであろう。僕はまたこういう時に「さあ、もう雀色時《すずめいろどき》になったから」と母の言ったのを覚えている。雀色時という言葉はそのころの僕にも好....