雀焼[雀焼(き)]の書き順(筆順)
雀の書き順アニメーション ![]() | 焼の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
雀焼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雀11画 焼12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
雀燒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:雀焼き
雀焼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焼雀:きやめずす雀を含む熟語・名詞・慣用句など
蒿雀 初雀 雀萱 雀弓 雀形 雀口 朱雀 雀色 雀貝 紅雀 雀斑 雀目 雀躍 雀羅 小雀 雀瓜 庭雀 雀躍 子雀 雀榕 雀蛾 小雀 雲雀 連雀 里雀 麻雀 蜂雀 雀鯛 日雀 闘雀 雀鮨 雀蜂 家雀 海雀 都雀 宮雀 群雀 黄雀 群雀 朱雀 ...[熟語リンク]
雀を含む熟語焼を含む熟語
雀焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「元日の釣」より 著者:石井研堂
春の三月一杯が、鮒釣の旬でせう。其の外の季節のは骨は硬し味はまづし、所詮食べられんです。 主『千住の雀焼が、彼《あ》の通り名物になツてゝ、方々で売ツてゝも、評判の中兼《なかかね》だけは、常の月には売らん....「狐」より 著者:岡本かの子
《たそがれ》の冬木立を賞美しながら、雑司ヶ谷あたりまで行かんか。あすこなら、芋田楽《いもでんがく》なり雀焼なり、何ぞ肴が見付かろう。 ――そういう風流気はないが、貴公行きたければ同伴しよう。 ――戸締りは....「娘」より 著者:岡本かの子
艇の惰力で、青柳の影の濃い千住大橋の袂《たもと》へ近づく。彼女は松浦とそこから岸へ上って、鮒《ふな》の雀焼を焼く店でお茶を貰って、雀焼を食べたことを覚えている。 松浦はなつかしい。だが、それは水の上でだ....