叛旗の書き順(筆順)
叛の書き順アニメーション ![]() | 旗の書き順アニメーション ![]() |
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叛旗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叛9画 旗14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
叛旗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
叛旗と同一の読み又は似た読み熟語など
公判期日 洪範九疇 四半期 自販機 炊飯器 同笵鏡 農繁期 農繁休業 半寄生 半旗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
旗叛:きんは叛を含む熟語・名詞・慣用句など
背叛 叛服 叛心 叛意 離叛 叛乱 叛骨 叛逆 叛旗 叛戻 叛徒 叛賊 叛臣 叛心 叛く 背叛罪 叛する ...[熟語リンク]
叛を含む熟語旗を含む熟語
叛旗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「岷山の隠士」より 著者:国枝史郎
というのは野心家であったが、李白の才を非常に愛し、進めて自分の幕僚にした。 安祿山と呼応して、永王は叛旗を飜えした。弟の襄成王《じょうせいおう》と舟師《しゅうし》を率い、江淮《こうわい》に向かって東下し....「かくれんぼ」より 著者:斎藤緑雨
ぞッと可愛げ立ちてそれから二度三度と馴染《なじ》めば馴染むほど小春がなつかしく魂《たまし》いいつとなく叛旗《はんき》を翻えしみかえる限りあれも小春これも小春|兄《にい》さまと呼ぶ妹《いもと》の声までがあな....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
な》・宇都宮《うつのみや》などの諸豪族は北条氏に対する反感を深くしているのに乗じ、種々策謀して、次々に叛旗を翻《ひるがえ》させては次第にこれを滅して行った。そうした政治的な殺戮《さつりく》の中にとりかこま....