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叛賊の書き順(筆順)

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叛賊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-ぞく
  2. ハン-ゾク
  3. han-zoku
叛9画 賊13画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
叛賊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

叛賊と同一の読み又は似た読み熟語など
半俗  反俗  反賊  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
賊叛:くぞんは
叛を含む熟語・名詞・慣用句など
背叛  叛服  叛心  叛意  離叛  叛乱  叛骨  叛逆  叛旗  叛戻  叛徒  叛賊  叛臣  叛心  叛く  背叛罪  叛する    ...
[熟語リンク]
叛を含む熟語
賊を含む熟語

叛賊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
献忠《ちょうけんちゅう》はかの李自成《りじせい》と相|列《なら》んで、明《みん》朝の末期における有名の叛賊である。 彼が蜀《しょく》の成都《せいと》に拠って叛乱を起したときに、蜀王の府をもってわが居城と....
藪の鶯」より 著者:三宅花圃
にいわすれば。やっぱりそうだ。薩摩《さつま》の壮士に擁せられ。義理でもない義理にからまれて。心にもなく叛賊《はんぞく》の汚名を流したは。守るところを失なったといわざるを得ずだ」少し小声にて m《エム》 も....
三国志」より 著者:吉川英治
せい》の山寨《さんさい》にいた追剥《おいはぎ》の頭目ではありませんか。また、第七軍を率いている楊奉は、叛賊|李※《りかく》の家来でしたが、李※を離れて、曹操にも追われ、居る所なきまま袁術についている輩《と....
[叛賊]もっと見る