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叛臣の書き順(筆順)

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叛臣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-しん
  2. ハン-シン
  3. han-shin
叛9画 臣7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
叛臣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

叛臣と同一の読み又は似た読み熟語など
京阪神  阪神  半深成岩  半身  版心  藩臣  叛心  反心  反臣  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臣叛:んしんは
叛を含む熟語・名詞・慣用句など
背叛  叛服  叛心  叛意  離叛  叛乱  叛骨  叛逆  叛旗  叛戻  叛徒  叛賊  叛臣  叛心  叛く  背叛罪  叛する    ...
[熟語リンク]
叛を含む熟語
臣を含む熟語

叛臣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
語を物語った。 「寛正六年のことである。三代の祖先信昌公には、板垣三郎、下山五郎、この二人を先陣として叛臣跡部景家を夕狩沢にお征《せ》めなされた。この時景家は我が家の重宝楯無しの鎧を預かっていたが、それを....
中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
の昭宗《しょうそう》であろう」と言った。 唐の昭宗皇帝は英主であったが、晩唐の国勢振わず、この洛陽で叛臣|朱全忠《しゅぜんちゅう》のために弑《しい》せられたのである。(同上) 我来也 京城の繁華....
支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
民をしてその肉を食はしむることは、支那の古代から實行されて居つて、決して珍らしい事實でない。隋の煬帝が叛臣の斛斯政を捕へて之を誅戮し、その肉を烹て、百官をして之を食せしめた。百官の或る者は、成るべく多量に....
[叛臣]もっと見る