叛骨の書き順(筆順)
叛の書き順アニメーション ![]() | 骨の書き順アニメーション ![]() |
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叛骨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叛9画 骨10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
叛骨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
叛骨と同一の読み又は似た読み熟語など
反骨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骨叛:つこんは叛を含む熟語・名詞・慣用句など
背叛 叛服 叛心 叛意 離叛 叛乱 叛骨 叛逆 叛旗 叛戻 叛徒 叛賊 叛臣 叛心 叛く 背叛罪 叛する ...[熟語リンク]
叛を含む熟語骨を含む熟語
叛骨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「丹下左膳」より 著者:林不忘
修理に着手させるのが、目下の急務である。 隠してある財産などがあっては、その子孫に、いつなんどき、謀叛骨の高いのが現われて、天下の騒ぎを起こさないともかぎらない。それを防ぐために、財産を吐き出させようと....「茶話」より 著者:薄田泣菫
香気《にほひ》がぷんとした。 「成程よくは判らないが、矢張《やつぱり》将門の骨《こつ》らしいな。こゝに叛骨《はんこつ》が出てる工合から見ると……」 暫く経つてから、知事は擽《くすぐ》つたさうな顔をして言....「大岡越前」より 著者:吉川英治
旗をたてて、天下の軍勢をひきうけるのがいたり、由井正雪とか丸橋みたいな男が出て、成らないまでも、徳川に叛骨《はんこつ》を示してみるような輩《やから》がいた時代は、世の中が、何かを求めて、人間の自堕落を、ゆ....