急転の書き順(筆順)
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急転の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 急9画 転11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
急轉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
急転と同一の読み又は似た読み熟語など
旧典 九天 遷急点 楊弓店 灸点
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
転急:んてうゅき急を含む熟語・名詞・慣用句など
急信 急湍 急冷 急流 急落 急ぐ 急雷 急用 急癇 急命 急務 急遽 急く 急霰 急診 急進 即急 急度 急須 急性 迅急 火急 救急 急駛 急報 急募 急歩 急談 急潮 急調 急派 急追 急転 急熱 急登 急騰 急灘 急速 急造 急増 ...[熟語リンク]
急を含む熟語転を含む熟語
急転の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「最終戦争論」より 著者:石原莞爾
決戦兵器を先んじて創作し得たならば、今日までの立遅れを一挙に回復することも敢えて難事ではない。時局が大急転するときは、後進国が先進者を追い越す機会を捉えることが比較的に容易である。科学教育の徹底、技術水準....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
《こころしず》かに坐《ざ》を起《た》ちました。
が、それにつづいて起《おこ》った局面《きょくめん》の急転回《きゅうてんかい》には、さすがの私《わたくし》も少《すこ》し呆《あき》れない訳《わけ》にはまいり....「閑天地」より 著者:石川啄木
海洋上の大立廻りに幕となるや、看客の拍手の声未だ収まらざるに、第三次の幕は突如として開かれたり、舞台は急転したり。銃砲の響遥かに聞え、剣戟《けんげき》の光又遠く見ゆ。背景は誰が名匠の筆ぞ。左は浪高く狂へる....