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急湍の書き順(筆順)

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急湍の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きゅう-たん
  2. キュウ-タン
  3. kyuu-tan
急9画 湍12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
急湍
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

急湍と同一の読み又は似た読み熟語など
学級担任  給炭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湍急:んたうゅき
急を含む熟語・名詞・慣用句など
急信  急湍  急冷  急流  急落  急ぐ  急雷  急用  急癇  急命  急務  急遽  急く  急霰  急診  急進  即急  急度  急須  急性  迅急  火急  救急  急駛  急報  急募  急歩  急談  急潮  急調  急派  急追  急転  急熱  急登  急騰  急灘  急速  急造  急増    ...
[熟語リンク]
急を含む熟語
湍を含む熟語

急湍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
びかせながら、ひづめに火花を散らして、まっしぐらに狂奔する。一町二町月明かりの小路は、太郎の足の下で、急湍《きゅうたん》のように後ろへ流れた。 するとたちまちまた、彼のくちびるをついて、なつかしいことば....
最終戦争論」より 著者:石原莞爾
て一挙に行なわれるのではなく、人類の文明は、すべて不断の発展を遂げるのである。しかし文明の発展には時に急湍がある。われらは最終戦争が人類歴史上の最大急湍であることを確認し、今からその突破にあらゆる準備を急....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
に往來する所の情の、終に散じ終に銷《せう》すること此飛泉と同じきを想ひて、忽ち歌ひ起していはく。人生の急湍《きふたん》は須臾《しゆゆ》も留まることなし。太陽同じく照すといへど、一滴一沫よりして見れば、その....
[急湍]もっと見る