至急の書き順(筆順)
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至急の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 至6画 急9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
至急 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
至急と同一の読み又は似た読み熟語など
遺伝子給源 軽石丘 原子吸光分析 高分子吸収体 高分子吸水体 四球 四死球 子宮 支給 死球
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
急至:うゅきし急を含む熟語・名詞・慣用句など
急信 急湍 急冷 急流 急落 急ぐ 急雷 急用 急癇 急命 急務 急遽 急く 急霰 急診 急進 即急 急度 急須 急性 迅急 火急 救急 急駛 急報 急募 急歩 急談 急潮 急調 急派 急追 急転 急熱 急登 急騰 急灘 急速 急造 急増 ...[熟語リンク]
至を含む熟語急を含む熟語
至急の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
之は自分の深く悲むところである
自分は帝国一等装甲巡洋艦石狩の乗員であつたが四月二十二日の朝五時四十分至急の出艦でこのホノルヽを出た 我艦隊は旗艦「立山」を先鋒として二列縦陣を作り殿艦は桜山と弥彦とであつ....「偽者二題」より 著者:芥川竜之介
ともなければ逢《あ》つたこともない人だつた。 ところが、手紙をあけてみると、あなたに貸した百円の金を至急返してくれ、もし返してくれなければ告訴《こくそ》すると云ふのだから吃驚《びつくり》した。何《なん》....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
い気がした。が、其見知らぬ人は、彼女が安心するやうに用事を告げて、わしの奉じてゐる神聖な職務に関して、至急わしに会ひたいと云ふことを述べた。バルバラは丁度わしが引込んだばかりの二階へ、其男を案内した。彼は....