其処許の書き順(筆順)
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其処許の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 其8画 処5画 許11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
其處許 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
其処許と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
許処其:ともこそ許を含む熟語・名詞・慣用句など
許渾 許嫁 許多 幾許 口許 国許 耳許 幾許 幾許 免許 許婚 妹許 公許 少許 聴許 勅許 特許 内許 認許 不許 幾許 手許 幾許 御許 御許 御許 許泳 許憲 許六 許す 幾許 允許 爰許 宿許 親許 身許 鼻許 目許 足許 茲許 ...[熟語リンク]
其を含む熟語処を含む熟語
許を含む熟語
其処許の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義人の姿」より 著者:田中貢太郎
う、が御沙汰を受けるとなると、重い罪科でござるから、一命はもとより無いものと思わねばならんが、もともと其処許《そこもと》は、他国におられて、六之丞殿と同腹でないと云うことが判っておるから、藩の方でも、その....「人面瘡物語」より 著者:田中貢太郎
ますが……」 「二十年来の患いで、見らるるとおり衰え果てて、世にあるのも今年ばかりと覚悟したところで、其処許が都に登らるる風聞があったから、舞の一手を所望して、此の世の思出にしたいと、家の者をして御願いし....「花束の虫」より 著者:大阪圭吉
指差《ゆびさし》ながら二人の方へ振り返った。 成程彼の言う通り、殆ど崖の縁近く凡そ六坪位いの地面が、其処許《そこばか》りは芝草に覆われないで、潮風に湿気を帯《ふく》んだ黒っぽい砂地を現わしていた。砂地の....