恐れるの書き順(筆順)
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恐れるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 恐10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
恐れる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
恐れると同一の読み又は似た読み熟語など
怖じ恐れる 怖れる 畏れる 懼れる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るれ恐:るれそお恐を含む熟語・名詞・慣用句など
誠恐 恐縮 恐る 恐鳥 恐怖 恐竜 恐惶 恐懼 恐恐 恐嚇 恐悦 震恐 恐山 恐察 恐妻 恐慌 恐恐 恐い 恐れ気 恐がり 恐がる 大恐慌 恐らく 恐水病 恐れる 恐喝罪 恐怖症 恐れ戦く 誠惶誠恐 農業恐慌 恐げ立つ 戦戦恐恐 生恐ろし 恐ろしい 恐れ入る 恐れ多い 安定恐慌 世界恐慌 恐羅漢山 恐惶謹言 ...[熟語リンク]
恐を含む熟語れを含む熟語
るを含む熟語
恐れるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
、鞄をかかへて、はいつて来た。自分は敷島を一本完全に吸つてしまつて、殻も窓からすてた後だつたから、更に恐れる所なく、ノオトを開いた。しかし成瀬はまだ煙草を啣《くは》へてゐたから、すぐにそれを下へ捨てると、....「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
、慢性結膜炎、脳疲労、……
しかし彼は彼自身彼の病源を承知してゐた。それは彼自身を恥ぢると共に彼等を恐れる心もちだつた。彼等を、――彼の軽蔑してゐた社会を!
或雪曇りに曇つた午後、彼は或カツフエの隅に....「おぎん」より 著者:芥川竜之介
じょあん孫七《まごしち》を始め三人の宗徒《しゅうと》は、村はずれの刑場《けいじょう》へ引かれる途中も、恐れる気色《けしき》は見えなかった。刑場はちょうど墓原《はかはら》に隣った、石ころの多い空き地である。....