一指の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 指の書き順アニメーション ![]() |
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一指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 指9画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
一指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一指と同一の読み又は似た読み熟語など
一子 一死 一私人 一糸 一紙 一式 一七日 一失 一尺 一酌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指一:しっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語指を含む熟語
一指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
》を較べに罷《まか》り出《いで》た。たといその方の幻術がよく鬼神を駆り使うとも、護法の加護ある老衲には一指を触るる事すらよも出来まい。されば仏力《ぶつりき》の奇特《きどく》を見て、その方こそ受戒致してよか....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
あんちおきや』の帝は、天《あめ》が下に並びない大剛の大将と承つた。されば悪魔《ぢやぼ》も帝の御身には、一指をだに加へまじい。」と申したが、侍は首をふつて、
「いや、いや、帝も、悪魔《ぢやぼ》ほどの御威勢は....「遺書」より 著者:芥川竜之介
痴人の懺悔」を読み、彼も亦僕のやうに情人に※を書いてゐるのを知り、苦笑したことを覚えてゐる。)その後は一指も触れたことはない。が、執拗に追ひかけられるのには常に迷惑を感じてゐた。僕は僕を愛しても、僕を苦し....