一糸の書き順(筆順)
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一糸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 糸6画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
一絲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一糸と同一の読み又は似た読み熟語など
一子 一指 一死 一私人 一紙 一式 一七日 一失 一尺 一酌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糸一:しっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語糸を含む熟語
一糸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
なののしり声となって物すごく葉子に逼《せま》った。だぶだぶのズボン一つで、節くれ立った厚みのある毛胸に一糸もつけない大男は、やおら人中《ひとなか》から立ち上がると、ずかずか葉子に突きあたらんばかりにすれ違....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
王なんだ。放縦に大胆に、不羈《ふき》、専横《せんおう》に、心のままにして差支えない。鱗に、爪に、角に、一糸掛けない白身《はくしん》を抱《いだ》かれ包まれて、渡津海《わたつみ》の広さを散歩しても、あえて世に....「吾等の使命」より 著者:石川三四郎
を知る者は、直ちに其蜂殿に蓄積せられる蜜の豊かにして甘いことに想ひ到るであらう。彼等が其共同生活の為に一糸乱れず自治的労働にいそしむ様は、実に涙ぐましい程立派なものである。個々の者が自治の精神に生きなけれ....