部曲の書き順(筆順)
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部曲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 部11画 曲6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
部曲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
部曲と同一の読み又は似た読み熟語など
民部
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曲部:みたのきか曲を含む熟語・名詞・慣用句など
裏曲 琴曲 曲撥 曲輪 曲論 曲礼 曲礼 曲領 曲流 浦曲 委曲 名曲 迷曲 夜曲 原曲 元曲 謡曲 浪曲 屈曲 曲率 曲律 曲尺 曲人 曲舞 曲直 曲調 部曲 部曲 曲想 曲者 曲馬 曲用 曲目 曲面 曲阜 曲譜 曲筆 曲庇 曲玉 古曲 ...[熟語リンク]
部を含む熟語曲を含む熟語
部曲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛護若」より 著者:折口信夫
今日さう言ふ芝居絵を見ても、別に手に特徴はない。結局別に語原を持つものに違ひない。 古代に手代部といふ部曲のあつたのも、後世の神社に於ける手長職と同じもので、神の手其物として働く部曲だつたらしい。てしろの....「翁の発生」より 著者:折口信夫
、即|山人《ヤマビト》なるものを、こみ入つた事ながら、説かねばならなくなりました。山守部と山部とは別の部曲です。私は、山部を山人の団体称呼と考へてゐます。其宰領が、山部宿禰なのでせう。ちようど海人部《アマ....「語部と叙事詩と」より 著者:折口信夫
よい。併し、語部なる職業団体を初めから――常識的に言うて――持つて居た村国と其をまねた村国と、さうした部曲を置かずにとほした地方とがあつたと考へるが正しい。こゝには、語部のない村国は考へる事が出来ないから....