謡曲の書き順(筆順)
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謡曲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 謡16画 曲6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
謠曲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
謡曲と同一の読み又は似た読み熟語など
歌謡曲 陽極
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曲謡:くょきうよ曲を含む熟語・名詞・慣用句など
裏曲 琴曲 曲撥 曲輪 曲論 曲礼 曲礼 曲領 曲流 浦曲 委曲 名曲 迷曲 夜曲 原曲 元曲 謡曲 浪曲 屈曲 曲率 曲律 曲尺 曲人 曲舞 曲直 曲調 部曲 部曲 曲想 曲者 曲馬 曲用 曲目 曲面 曲阜 曲譜 曲筆 曲庇 曲玉 古曲 ...[熟語リンク]
謡を含む熟語曲を含む熟語
謡曲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
起つた出来事である。芭蕉の俳諧に執する心は死よりもなほ強かつたらしい。もしあらゆる執着に罪障を見出した謡曲の作者にこの一段を語つたとすれば、芭蕉は必ず行脚《あんぎや》の僧に地獄の苦艱を訴へる後《のち》ジテ....「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
やはりお伽噺の王女と変りはない。万葉集の長歌は暫《しば》らく問はず、催馬楽《さいばら》も、平家物語も、謡曲も、浄瑠璃も韻文《ゐんぶん》である。そこには必ず幾多の詩形が眠つてゐるのに違ひない。唯別行に書いた....「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
時代から江戸川の土手や三宅島の海岸で怒濤を相手にし、あるいは寒中、深夜、野原に出て寒げいこを行い、また謡曲がよいというので観世流を習ったりして声を練った結果、現在の声となった。これらの鍛練は大きな声と持続....