慣用句の書き順(筆順)
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慣用句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慣14画 用5画 句5画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
慣用句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
慣用句と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句用慣:くうよんか句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句 聖句 隻句 拙句 折句 絶句 絶句 千句 選句 前句 全句 挿句 駄句 対句 題句 短句 地句 成句 甚句 伸句 語句 作句 四句 指句 定句 止句 死句 詩句 字句 秀句 秀句 初句 承句 章句 冗句 畳句 長句 転句 挙句 節句 ...[熟語リンク]
慣を含む熟語用を含む熟語
句を含む熟語
慣用句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小栗外伝」より 著者:折口信夫
の一部を自由に、旅行者につけてやる事が出来た。これが万葉に数知れずある、旅行者の「妹が結びし紐」と言ふ慣用句の元である。下の紐を結んだ別れの朝の記憶を言ふのでなく、行路の為の魂結びの紐の緒の事を言うたので....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
まれは、つきつめた範圍に狹められて、一囘きりの意になるのである。此「年にまれなり」と言ふ句は、文章上の慣用句を利用したものと見てさしつかへはない樣である。 上代皇族の名に、まろ・まりなどついたものゝあるの....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
る。氏々の誄《シヌビゴト》・百官の誄など奏したのも、或期間、魂の生死に弁別がなかつた為だ――にも共通の慣用句であつたらしい「現御神大八洲国所知食大倭根子天皇云々」と言ふ讃詞は、天子の神聖な資格を示す語とし....