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前句の書き順(筆順)

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前句の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まえ-く
  2. マエ-ク
  3. mae-ku
前9画 句5画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
前句
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

前句と同一の読み又は似た読み熟語など
宮前区  松前邦広  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句前:くえま
句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句  聖句  隻句  拙句  折句  絶句  絶句  千句  選句  前句  全句  挿句  駄句  対句  題句  短句  地句  成句  甚句  伸句  語句  作句  四句  指句  定句  止句  死句  詩句  字句  秀句  秀句  初句  承句  章句  冗句  畳句  長句  転句  挙句  節句    ...
[熟語リンク]
前を含む熟語
句を含む熟語

前句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

久保田万太郎氏」より 著者:芥川竜之介
、曩日《のうじつ》久保田君に「うすうすと曇りそめけり星月夜」の句を示す。傘雨宗匠善と称す。数日の後、僕前句を改めて「冷えびえと曇り立ちけり星月夜」と為す。傘雨宗匠頭を振って曰、「いけません。」然れども僕畢....
桜花を詠める句」より 著者:杉田久女
もなく、只自然の悠久。花の生命がうつるのみ。 ざら/\と櫛にありけり花埃 みどり女 これは、又前句の清浄な人間離れした境地と違い、花見の群衆のほこりっぽさをあびて、髪も櫛の歯もざらざらと、花埃をつ....
女流俳句を味読す」より 著者:杉田久女
此春愁の句など夫人の若い日の面影をほうふつとさせるものがある。 茸狩やゆんづる張って月既に しづの女前句の調べの優雅さに比して、この句はまた張り切って強弓の如き表現である。私は茸狩というものを余りよく知....
[前句]もっと見る