成句の書き順(筆順)
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成句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 成6画 句5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
成句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
成句と同一の読み又は似た読み熟語など
行政区 行政区画 処世訓 晴空 正訓 聖句 聖訓 声区 専制君主 放射性雲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句成:くいせ句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句 聖句 隻句 拙句 折句 絶句 絶句 千句 選句 前句 全句 挿句 駄句 対句 題句 短句 地句 成句 甚句 伸句 語句 作句 四句 指句 定句 止句 死句 詩句 字句 秀句 秀句 初句 承句 章句 冗句 畳句 長句 転句 挙句 節句 ...[熟語リンク]
成を含む熟語句を含む熟語
成句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「形容詞の論」より 著者:折口信夫
た感動詞・副詞の様な形をとつてゐる。だが、もつと古く形容詞に結合する習慣が固定して、更に遊離して作つた成句と見られる。 「あなにやし」も分解すれば、「あなに」が出来るが、此は、「あやに」(語原は別だが)に....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
揮すると考へてゐたのだ。だから、平安朝になつても、国々に伝つてゐた風俗歌《クニブリ》・諺或は、其系統の成句を教育の主題にしてゐた。此等の女性は、外にまだいろ/\な為事をしてゐる。後世まで関係のある事で云へ....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
であり、知識が具体化を疎かにしてゐるのである。此一首、如何にも儒家の口うつしであつて、又同時にさうした成句・成語の力によつて、説明を超えて認容させようとしてゐるのである。勿論曙覧が、意識して、こんな態度を....