千句の書き順(筆順)
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千句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 千3画 句5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
千句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
千句と同一の読み又は似た読み熟語など
悪戦苦闘 激戦区 交戦区域 青線区域 赤線区域 仙窟 先駆 先君 先君子 先口
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句千:くんせ句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句 聖句 隻句 拙句 折句 絶句 絶句 千句 選句 前句 全句 挿句 駄句 対句 題句 短句 地句 成句 甚句 伸句 語句 作句 四句 指句 定句 止句 死句 詩句 字句 秀句 秀句 初句 承句 章句 冗句 畳句 長句 転句 挙句 節句 ...[熟語リンク]
千を含む熟語句を含む熟語
千句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明治十年前後」より 著者:淡島寒月
君、露伴君に私は西鶴の古本を見せた。 西鶴は俳諧師で、三十八の歳|延宝《えんぽう》八年の頃、一日に四千句詠じたことがある。貞享《じょうきょう》元年に二万三千五百句を一日一夜のうちによんだ。これは才麿とい....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
はりに多い非人部落の一つなるものよしは、明らかにほかひを為事にした文献を持つて居る。 倭訓栞に引いた「千句付合」では、屋敷をゆるぎなくするものよしの祝言の功徳から、岩も揺がぬと言ひ、付け句には「景」に転じ....「行乞記」より 著者:種田山頭火
奥に入る。―― 今日は近来にない濫作駄作だつた、これではまるで俳句製造者だ、警戒々々、自重々々、駄作千句よりも佳作一句だ。 咲いておもたく白さ赤さのもつれてはゆれ ・朝蝉やよいたよりうけとつて出かけ....