転句の書き順(筆順)
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転句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 転11画 句5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
轉句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
転句と同一の読み又は似た読み熟語など
運転区 拠点空港 合点首 天空 天鼓 閻魔天供法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句転:くんて句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句 聖句 隻句 拙句 折句 絶句 絶句 千句 選句 前句 全句 挿句 駄句 対句 題句 短句 地句 成句 甚句 伸句 語句 作句 四句 指句 定句 止句 死句 詩句 字句 秀句 秀句 初句 承句 章句 冗句 畳句 長句 転句 挙句 節句 ...[熟語リンク]
転を含む熟語句を含む熟語
転句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連句雑俎」より 著者:寺田寅彦
一例もしくは第二例のように取り扱っているうちに、その光景とは一見直接には関係しない純主観の一首を漢詩の転句とでもいったふうにモンタージュとして嵌入《かんにゅう》したのもある。 ところが最近に寄贈を受けた....「妖怪学」より 著者:井上円了
秋きたりいまだ一編の詩あらず かえって思う去歳○○○ 酒を載せて孤舟月に棹《さお》さすとき)転句の○○○は、夢さめて失念したるものなりという。その他、夢中新発明をなしたるがごときは、多くその例を....「松山日記」より 著者:種田山頭火
に、ほがらかに、貧しくてもつゝましく、私は私みづからの光となりませう。 応無所住而生其心――まだこの一転句が出来ません。 いづれちかくまた。 人間が――殊に自分自身が臭くて臭くて時々堪へきれなくなる、私....