対句の書き順(筆順)
対の書き順アニメーション ![]() | 句の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
対句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 対7画 句5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
對句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
対句と同一の読み又は似た読み熟語など
追求
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句対:くいつ句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句 聖句 隻句 拙句 折句 絶句 絶句 千句 選句 前句 全句 挿句 駄句 対句 題句 短句 地句 成句 甚句 伸句 語句 作句 四句 指句 定句 止句 死句 詩句 字句 秀句 秀句 初句 承句 章句 冗句 畳句 長句 転句 挙句 節句 ...[熟語リンク]
対を含む熟語句を含む熟語
対句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
って、元※体《げんしんたい》の会真詩《かいしんし》三十韻《さんじゅういん》を出して見せた。詩は花やかな対句《ついく》の中に、絶えず嗟嘆《さたん》の意が洩らしてある。恋をしている青年でもなければ、こう云う詩....「春昼」より 著者:泉鏡花
惚れてる婦人《おんな》が、小野小町花《おののこまちのはな》、大江千里月《おおえのちさとのつき》という、対句《ついく》通りになると安心します。 唯今《ただいま》の、その浅黄《あさぎ》の兵児帯《へこおび》、....「露肆」より 著者:泉鏡花
大阪の大火、青森の大火、御承知でありましょう、失火の原因は、皆この洋燈《ランプ》の墜落から転動(と妙な対句で)を起しまする。その危険な事は、硝子壺《がらすつぼ》も真鍮壺も決して差別はありません。と申すが、....