句稿の書き順(筆順)
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句稿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 句5画 稿15画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
句稿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
句稿と同一の読み又は似た読み熟語など
異属交配 遺族厚生年金 隠匿行為 億劫 化学工学 化学工業 化学構造 価格効果 快削鋼 各校
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稿句:うこく句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句 聖句 隻句 拙句 折句 絶句 絶句 千句 選句 前句 全句 挿句 駄句 対句 題句 短句 地句 成句 甚句 伸句 語句 作句 四句 指句 定句 止句 死句 詩句 字句 秀句 秀句 初句 承句 章句 冗句 畳句 長句 転句 挙句 節句 ...[熟語リンク]
句を含む熟語稿を含む熟語
句稿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行乞記」より 著者:種田山頭火
いだが、その本人は私を迎へるために出かけて留守だつた、母堂の深切、祖母さんの言葉、どれもうれしかつた、句稿を書き改めてゐるうちに苦味生さん帰宅、さつそく一杯二杯三杯とよばれながら話しつゞける、――苦味生さ....「行乞記」より 著者:種田山頭火
るほどの余裕はない、十時頃から前原町まで出かけて三時頃まで専念に行乞する、一風呂浴びて一杯ひつかける。句稿を整理して井師へ送る、一年振の俳句ともいへる、送句ともいへる、とにかく井師の言のやうに、私は旅に出....「子規居士と余」より 著者:高浜虚子
年俳諧叢書の一冊として出版した『俳人蕪村』がこれである。余の方からは鳴雪翁、碧梧桐君らと会合して作った句稿などを送ると居士はそれに詳細な評論を加えてかえして来たり、またその近況を報ずる書面のうちに御承知の....