句読の書き順(筆順)
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句読の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 句5画 読14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
句讀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
句読と同一の読み又は似た読み熟語など
悪戦苦闘 悪党 悪投 雲谷等顔 化学当量 回復登記 確答 角灯 学統 学頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
読句:うとく句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句 聖句 隻句 拙句 折句 絶句 絶句 千句 選句 前句 全句 挿句 駄句 対句 題句 短句 地句 成句 甚句 伸句 語句 作句 四句 指句 定句 止句 死句 詩句 字句 秀句 秀句 初句 承句 章句 冗句 畳句 長句 転句 挙句 節句 ...[熟語リンク]
句を含む熟語読を含む熟語
句読の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
先に松並み木が見えて、その間《あいだ》から低く海の光る、平凡な五十三|次風《つぎふう》な景色が、電柱で句読《くとう》を打ちながら、空洞《うつろ》のような葉子の目の前で閉じたり開いたりした。赤とんぼも飛びか....「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
を侮辱するも甚しと言ふべし。否、彼等の足跡を踏める僕等天下の売文の徒を侮辱するも甚しと言ふべし。僕等は句読点の原則すら確立せざる言語上の暗黒時代に生まれたるものなり。この混沌たる暗黒時代に一縷の光明を与ふ....「僻見」より 著者:芥川竜之介
其の後片山氏京に住す。余十八九歳の頃片山再び浪華《なには》に下り、立売堀《いたちぼり》に住す。余従つて句読《くとう》を受く。四書六経史漢文選等を読むことを得たり。」 是等の数節の示してゐる通り、巽斎の学....