結句の書き順(筆順)
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結句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 結12画 句5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
結句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
結句と同一の読み又は似た読み熟語など
駆けっ競 駈けっ競
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句結:くっけ句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句 聖句 隻句 拙句 折句 絶句 絶句 千句 選句 前句 全句 挿句 駄句 対句 題句 短句 地句 成句 甚句 伸句 語句 作句 四句 指句 定句 止句 死句 詩句 字句 秀句 秀句 初句 承句 章句 冗句 畳句 長句 転句 挙句 節句 ...[熟語リンク]
結を含む熟語句を含む熟語
結句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
が、いつでも夫人が葉子のすべき返事をひったくって物をいうので、せっかくの話は腰を折られた。葉子はしかし結句《けっく》それをいい事にして、自分の思いにふけりながら二人に続いた。しばらく歩きなれてみると、運動....「或る女」より 著者:有島武郎
なり、なんとかしそうなものだ。あまりといえば人を踏みつけにしたしわざだとは思ったけれども、葉子としては結句それがめんどうがなくっていいとも思った。そんな人たちに会っていさくさ口をきくよりも、古藤と話しさえ....「元日の釣」より 著者:石井研堂
ん》を取りながら、餌刺の役を勤めてゝ呉れたが、二三時間の後には、堤根腹《ねはら》に昼寝して仕舞ひ、僕は結句気儘に釣ツてたです。 主『生憎《あいにく》大風が出て来て、※《たなご》位のを三つ挙げた丈で、小一....